千手観音の持ちものについて、唐招提寺のお像を例に、一つずつ説明しています。
興福寺に伝わる阿修羅像の三つの顔は「考え込む→決意→落ち着く」という心境の変化を表しているのではないかといわれています。
釈迦に使える8の神。日本では奈良時代にのみ信仰され、興福寺のお像が有名です。
地天女に支えられて立つ、兜跋毘沙門天。一般の毘沙門天とも異なるお姿です。
四天王のうちの「多聞天」が単独で祀られるときのお名前が「毘沙門天」です。
四天王像を拝観するなら・東大寺・興福寺・法隆寺 有名どころはやっぱり見ごたえあり
四天王(持国、増長、広目、多聞)の特徴をまとめています。
平城京近くの庭園史跡。奈良時代のおもてなしの場だったと考えられています。
お寺の門に立つ金剛力士と、その元の姿である執金剛神について。
東大寺法華堂(三月堂)に安置されている仏像について、詳しく紹介しています。
東大寺法華堂の建物、および、東扉の柱に残された落書きについて。1000日お花を供え続けるということに思いを馳せました。
東大寺二月堂と、修二会関連施設について書いています。