奈良-仏像
十輪院の石仏龕では、地蔵世界が表現されています。
般若寺本堂の八字文殊菩薩騎師像の拝観レポートです。
興福寺北円堂内には、運慶の最高傑作ともいわれる無著・世親菩薩の彫像が安置されています。
興福寺南円堂は年に一度開扉されます。内部には、不空羂索観音や法相六祖坐像などが安置されています。
西大寺四王堂には、長谷寺式の十一面観音立像や西大寺で最初にまつられた四天王がいます。
西大寺の愛染明王坐像などについての拝観レポートです。
西大寺本堂の仏像について感想をつづっています。
ふくよかでどこか親しみを感じる薬師如来。周りを囲む十二神将は表情が生き生きとしています。
文殊菩薩 vs 維摩居士。両者の問答は、維摩経の有名なワンシーン。興福寺東金堂には両役者がそろっています。
法隆寺おとなりの中宮寺。つややかに光る菩薩半跏像がとにかく美しい。本堂の外観も素敵です。
春と秋に開帳となる夢殿。救世観音立像は想像よりほっそりされていました。
夢違観音は87.3 cmと比較的小柄。百済観音は像高210 cmの八頭身、モデル体型です。
法隆寺金堂の拝観レポート。釈迦三尊像は必見です。