上州富岡駅から富岡製糸場までのまちなみ。
世界遺産登録前の2013年秋ころの様子です。
散策の記録
上信電鉄 電車がかわいい
富岡製糸場への最寄り駅は、上州富岡駅。
高崎駅から上信電鉄に乗りました。
上州富岡駅に着
最近はずいぶんおしゃれな駅に建て替えられたようですが、2013年当時は古い駅舎だったと記憶しています(写真撮り忘れた……)。
駅から見えた建物。
この建物の向かいが富岡市役所でした。
道なりに南に歩くと、神社が見えてきました。
諏訪神社
交差点を渡る
おそらく現在は様変わりしていると思いますが、2013年時点ではノスタルジックな感じでした。
「茶のまるいち」さん。
こちらで帰りにおみやげを買ったような記憶(2022年現在も営業しておられる模様)。
歩いていてちょっと気になったものたち。
カタカナ表記で「モテキ」なので、漫画・映画の『モテキ』を想起してしまいましたが、たぶん、オーナーが「茂木さん」なのですよね。
渋い感じの建物が続きます。
奥に富岡製糸場が見えてきました。
カフェ・ドロームで腹ごしらえ
外観の写真も、スイーツの写真も撮っていないのに、天井は撮ってしまった。
再出発
富岡製糸場に向けて再び歩き出します。
お、おや……大丈夫なのか。
気を取り直して。
「茶屋」の横のボード?(上下が赤いやつ)にこう書いてありました。
萬屋料理店
創業100年の富岡を代表する老舗の割烹料亭です。
趣ある蔵座敷が人気で、昔は見番を通して芸者が大勢出入りしていたそうです。
お店の雰囲気は一見の価値あり!
営業しているんだかどうか確信が持てなかったのですが、現在もお料理屋として営業中みたいです(要予約)。
富岡市の観光サイトにも案内ありました>>>萬屋料理店-創業大正元年の老舗割烹- | しるくるとみおか 富岡市観光ホームページ
さらに進みまして。
側面の色合いがなんだかかわいい建物も。
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おわりに
2013年、富岡製糸場が世界遺産になる前の街の様子でした。
レトロな建物がぽつぽつと残っていて、雰囲気がありました。
現在のまちなみは随分と変わっているのでしょうか。