仏像、ときどきワンダー観光

おもに仏像のこと。不思議スポットやふつうの観光の話もたまにします

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【長野】善光寺 山門 - 日本に現存する最大の栩葺(とちぶき)建造物

 

善光寺 山門

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山門

善光寺の山門は1750年に建立。
以来、修復を繰り返しながら、現在も参拝者を見守っています。

屋根はサワラの木の板を重ねた栩葺(とちぶき)だそうです。
日本に現存する最大の栩葺建造物とのこと!

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山門をくぐる

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絵馬かけ

楼上に「善光寺」と書かれた額が掲げられているのですが、その「善光寺」の三文字のなかに5羽のハトが隠されているそうです(字体は上の絵馬かけの写真と同じと思います)。


なお、この山門、楼上に上がることができます(要拝観券)。
(本堂の内陣・忠霊殿とセットになった共通券を買うとよいです。山門端の券売所や本堂内の券売機で買えます)。

靴を脱いで、山門の端にある階段を上ります。

 

文殊菩薩騎獅像と四天王

楼上には獅子に乗った文殊菩薩さんと、周囲を囲む四天王がいらっしゃいました(撮影禁止なので写真はなし)。

仏像はじっくり観る派の私なのですが、ほとんど記憶にありません(汗)

というのも、楼上の床が、中央がゆるやかに高い(凸になっている)感じがして、非常にソワソワしてしまったからです(平衡感覚に敏感な体質なのか)。

なんだか「早く壁側に行きたい」感じがしてたまりませんでした。

明治・大正時代の落書きがおもしろい

壁を見ると、明治時代とか大正時代にここを訪れた人が、記念に「○年○月 氏名」と書いたりしていました。

観光名所に何か書き残したくなるのは昔の人も同じだったようです。
筆文字で達筆なので、落書きというよりは「署名」みたいな雰囲気です。

「明治の人もここに来たんだなー」と思えたりして、これはこれで興味深いと思ってしまいました。

(※現在は落書きは厳重に禁止されていますが)
もし許容されていたとしたら、100年後とかにここを訪れた人が「平成や令和の人もここに来たんだなー」と想いを馳せたりするのかもしれない、と思ったりもしました。

が、内容によっては、雰囲気を破壊してしまいますから、落書き禁止で当然ですね。

山門の回廊

回廊を巡ることもできました。
回廊からの景色は撮影もOK。

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山門からの景色

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山門からみる本堂

 

こうして眺めていると、いかに善光寺の境内が広いかというのがよくわかりますね。 

山門拝観時間・料金

午前9時~午後4時(早まる場合あり)
大人 500円
(※本堂などとセットになった参拝券(1000円)がおすすめ)

善光寺のほかのみどころ

・びんずる尊者や赤いお顔の閻魔王がいる本堂外陣

shishi-report-2.hatenablog.com

 

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>>>◆善光寺 - かつて「一生に一度は善光寺詣り」と言われていたことも納得の大寺院

 


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