仏像、ときどきワンダー観光

おもに仏像のこと。不思議スポットやふつうの観光の話もたまにします

【イベント】なら燈花会(2022)- 興福寺会場と浮雲園地会場の様子

なら燈花会(とうかえ)2022 の写真

2022年燈花会興福寺会場・浮雲園地会場の様子を紹介します(ほぼ写真だけ)。

浮見堂などほかの会場については>>>2019年なら燈花会 - 混雑時は春日野園地会場がおすすめをご覧ください。

広告- - - - - - - - - -

 



興福寺会場

南円堂側から五重塔に向かって

南円堂側から五重塔方面へ

東金堂(とうこんどう)

東金堂

燈花会シーズンは東金堂の夜間拝観が可能になるので、お堂にも灯りがともっています。
美しく、安心できる雰囲気にボーっとなってしまいました。

五重塔

東金堂前から五重塔を見上げる

東金堂前から五重塔方面を見上げる。
美しすぎてほんとにもう、ずっとここにいたい気持ち。
(しゃがんでいたので足がしびれてきたけれど)

国宝館

国宝館に向かう道

国宝館への道も、ロウソクの灯りにともされていて、幻想的でした。


浮雲園地会場

広いので、土日祝などの混雑時にはとくにおすすめ。

浮雲園地会場のようす
石あかりの小径

浮雲園地会場の東大寺側の通路では「石あかりの小径」がきれいでした。

石を使ったアートランプ、という感じでしょうか。

石あかりの小径

広告- - - - - - - - - -

 



おわりに

3年ぶりの開催となったなら燈花会。
2022年は、コロナ流行がまだ尾を引いているためか、コロナ以前に比べると混雑は抑え気味だったように感じました。

見る側にしてみれば、「これくらいの人出でちょうどいい」ような気もしつつ、「とてもきれいなのでもっと見てもらいたい」気持ちもあり、という2022年燈花会でした。

〇2019年の様子

shishi-report-2.hatenablog.com