仏像、ときどきワンダー観光

おもに仏像のこと。不思議スポットやふつうの観光の話もたまにします

新型コロナウイルスの影響で営業時間などが変更になっている場合があります。

お出かけ前に必ず公式サイト等でご確認ください。

【奈良国立博物館】2020年秋の正倉院展は10月24日~11月9日(チケットについて)

本記事は2020年正倉院展のチケットに関する記事です(古い情報です)。

★2021年の正倉院展のチケットに関しては>>>〈チケット予約・発券方法〉2021年秋の正倉院展は10月30日~11月15日(予定) をご覧ください。

☆2020年の正倉院展の様子は>>>2020年正倉院展 - くすり類の展示は今年ならでは

 

正倉院展って?

背景に奈良国立博物館、手前に正倉院展の文字を入れた画像

2020年秋に開催 第72回正倉院展


・正倉院は奈良時代に建てられた東大寺の倉庫
・正倉院では聖武天皇ゆかりの宝物を保管
・正倉院の宝物の一部を選び展示するのが「正倉院展」
・正倉院展は毎年秋、奈良国立博物館にて開催

過去の正倉院展の観覧レポート

>>>2019年正倉院展 - 会期初日夕方の様子

2020年、行ってきました
>>>>>>2020年正倉院展 - くすり類の展示は今年ならでは/入場開始時間から30~40分程度うしろにずらしての入館がおすすめ 
 

2020年の正倉院展 例年と異なる注意ポイント

新型コロナウイルスの流行により、開催自体がどうなるか心配していましたが、10月24日(土)~11月9日(月)の日程で開催(会期中は無休)と発表されました(※流行状況によっては変更となる場合があります)。

ただし、今回は、前売日時指定券の予約・発券が必要です。

当日会場に行っても当日券は販売されていませんので、ご注意ください。

前売り日時指定券の予約・発券方法

奈良国立博物館での販売はなく、インターネット・電話・コンビニ等で事前に手配する必要があります。

本記事では、比較的手軽で手数料のかからない方法を紹介します。

先着購入(9月26日午前10時~予定枚数に達し次第終了)

 

※チケットは完売となりました(2020年10月27日追記)。

奈良国立博物館の公式サイトによると

観覧には「前売日時指定券」の予約・発券が必要ですが、既に完売しました。
当日券の販売はありません。

第72回 正倉院展|奈良国立博物館

 

 

★ インターネットで予約→ローソンで受け取る場合(手数料0円) ※完売

ローソンチケットの公式サイトにアクセスする

ローチケ-チケット情報・購入・予約は ローチケ[ローソンチケット]
 ↓
検索欄にLコード(57700)を入力する
 ↓
検索結果に「第72回正倉院展」が出るので、「お申込みはこちら」をクリックする
 ↓
希望の日程・時間を選択する(例:25日 9:00~)
 ↓
券種を選択の画面が出る(PCの場合は画面右(サイドバーの位置))ので種類と枚数を指定して、申し込みボタンをクリック
(割引対象者でなければ「通常券」でOK)
 ↓
(ローソン会員などでない場合は)「チケット予約へ」をクリック
 ↓
メールアドレス、電話番号を入力する
 ↓
画像認証(AIなどでないことを確認するテスト。画面の指示に従って絵を完成させる等の内容です)
 ↓
店頭支払い、店頭受け取りを選択
マイページ(予約確認用)ログインパスワードを設定(英数半角4桁)
 ↓
予約内容確認
 ↓
予約完了
予約できていれば登録したメールアドレスに予約番号等の書かれたメールが届きます。
 ↓
指定された日時(→メールに記載あり)までにローソンかミニストップのお店に行く
(ローソンしかダメ、あるいは、ミニストップしかダメ、という場合があるので、予約完了の画面かマイページでご確認ください)
 ↓
店内のLoppi端末を操作

 Loppiやり方① (スマホなどで)ローソンチケット公式サイトのログイン画面にアクセスします。「会員登録をしないでご利用された方→予約確認」をクリック。メールアドレス、電話番号、パスワードを入力し、マイページにログイン。詳細をクリックすると(スマホ画面に)専用QRコードが表示されるので、それをLoppi端末のコードリーダーにかざす。氏名を入力し、チケット内容を確認する。

 Loppiやり方② メールに記載の予約番号等をLoppi端末に入力する(詳細手順はメールに書いてありますのでそちらに従ってください)

 ↓
申し込み券(レシートっぽいやつ)が発券される
 ↓
申し込み券をレジに持参し、お金を支払う。


広告  

★ ローソンのLoppiで直接購入する場合(手数料0円)※完売

ローソンのお店に行く(ミニストップもOK)
 ↓
Loppi端末を操作
(ローチケ→「今すぐチケットを探して買う」→検索欄に「57700」を入力→「第72回正倉院展」と表示されているか確認→チケットの種類や枚数を選択→手数料、個人情報、ポンタカードなどの確認→氏名電話番号入力→最終確認→申し込み券が印刷される)

※詳しくはLoppiで購入する | ご利用ガイド - ローチケ[ローソンチケット]

 ↓
申し込み券を持ってレジへ
 ↓
チケット代を払う

どっちがいいの?

「インターネットでの予約はよくわからない or 不安」という方は直接ローソンかミニストップのお店に行ってLoppi端末経由で購入するのが良いと思います。

一方、「どうしてもこの日のこの時間にしたい」というような希望がある方は、先にインターネットで予約しておいたほうが確実かな、と思います。

注意点

※新型コロナウイルスの流行状況によっては突然の変更等が考えられるため、また、簡略化のために本記事では省略している情報もあるため、必ず、ご自身でも公式サイトをご確認のうえ、ご購入ください。

※本記事で紹介した方法以外に、チケットぴあでの購入がありますが、こちらも販売終了した模様です。読売新聞オンラインチケットストアでの購入も抽選申込期間が終了しているようです。
(10月27日追記 すべて完売となりました)

詳細は公式サイトをご覧ください。
>>>第72回 正倉院展|奈良国立博物館
>>>購入フロー(PDF)


広告  

混雑予想

2020年の正倉院展は事前予約制(前売り券が必要)のため、例年のような混雑ぶりは避けられると考えられます。

公式サイトによれば、「開館時間から原則1時間毎に、各時間約260名」の前売り券しか販売しないそうです。

しかも、260人全員が同時に入館するわけではない(※)ことと、会場の広さを考えると、それなりに人との距離を取れるレベルではないか、と考えます。

(※)指定の時間内に入館すればよいので、例えば13時~14時指定のチケットなら、13時入館でも13時半入館でもOK。また、会場内が混雑している場合は、外で待機する可能性もあるそうです。

ただし、展示を夢中で観ているうちにいつのまにか密になってしまう、ということは十分にありえると思いますので、その点は各人が気をつけながらの観賞になると思います。

展示の順番は気にせず、空いているところから観る、というのが良さそうですね。

実際の混雑具合(観覧レポート)

>>>2020年正倉院展 - くすり類の展示は今年ならでは/入場開始時間から30~40分程度うしろにずらしての入館がおすすめ

2020年 第72回正倉院展のみどころは?

本年のみどころの一つは、奈良時代の疫病との闘いを伝える「薬物(くすり類)」でしょうか。
現在の世相とも関連しますし。

光明皇后(聖武天皇の奥さん)は、病人や孤児の救済に尽くした人だそうです。
その救済活動の一環として、60種もの薬を大仏に献納したのだとか。

献物帳の『種々薬帳(しゅじゅやくちょう)』には、

堂内に安置して仏を供養するために献納するが、もし病に苦しむ人々がいれば薬を分け与えて良いとし、また彼らが亡くなった場合には花蔵世界(けぞうせかい)(盧舎那仏(るしゃなぶつ)=大仏の世界)に生まれ変わるよう願っている。

奈良国立博物館公式サイトより引用

 

簡単に言うと、「仏さまにお供えするけれども、病気の人がいたら使ってね」という感じですかね。

第72回正倉院展では、献納された60種の薬のうち、8件が展示されるようです。

たとえば「五色龍歯(ごしきりゅうし)」。

「龍歯(龍の歯)」という名がついていますが、実際には象の歯の化石だそうで。
漢方薬として用いられるのだそう。


観覧レポート>>>2020年正倉院展 - くすり類の展示は今年ならでは


入館・観覧に関して

・指定日時以外の入館は不可
・入館待ちの列に並ぶことができるのは、指定日時の30分前から
・指定日時であっても、混雑回避のために待機する可能性あり
・マスク着用で
・入館前に検温あり
・混在回避のため、観覧は1時間程度で
・最終入館は午後5時、金土日祝は午後7時
観覧料金は通常(大人)2000円
今回の正倉院展チケットでは名品展(仏像館など)は割引料金で観覧できます。


広告  

アクセス

近鉄奈良駅から徒歩で~15分程度です。
大通りに沿って直進なので、分かりやすいと思います。


歩くのがしんどい場合は、市内循環バスもあります。

・JR奈良駅から乗る場合
JR奈良駅東口2番のりばより市内循環(外回り)に乗車(10分程度)
「氷室神社・国立博物館」停留所で下車 220円

・近鉄奈良駅から乗る場合
のりば1より市内循環(外回り)に乗車(2分程度)
「氷室神社・国立博物館」停留所で下車 220円


奈良国立博物館に関するその他情報

>>>【奈良国立博物館】年パス持ちのファンがつづる観覧ガイド【もくじ】

 カフェや地下回廊のミュージアムショップについても記載しています。


広告