大阪城 豊国神社(ほうこくじんじゃ)
どんな神社?
・秀吉、秀頼、秀長を神様として祀る神社
・大阪城公園内にある
・明治13年造営(中之島)→(いろいろ移転)→昭和36年に現在地に移動
・豊臣秀吉の銅像がある
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参拝レポート
大阪城桜門の向かいにある豊国神社。
最初の鳥居をくぐっていきます。
鳥居をくぐると手水舎。
水瓶タイプではなくて、水道の蛇口がついていますね。
ここに移転してきたのは昭和36年ですから、設備も新しいわけですね。
豊臣秀吉像
手水舎を過ぎると秀吉さん。
神社で銅造を見ることはあまりないので、けっこうビックリしました。
堂々たるたたずまいですね。
秀吉像の背後に鳥居と御本殿。
社殿
横から見る社殿。
狛犬
社殿の前にはおなじみの狛犬。
まずは口を開けているほう(阿形)。
口を閉じているほう(吽形)。
いろんな神社で見かける、スタンダードなタイプの狛犬ですね。
出世開運のご利益
やる気みなぎる牛さんと共に「出世開運」と書かれた巨大絵馬もありました。
低い身分から天下統一を果たしたとされる秀吉をまつる神社ですからご利益ありそうです。
ほかのお社
境内には小さなお社もありました。
白玉・七夕・玉春・玉繁神社はそれぞれ他の場所にあった神社が神社合祀の政策などで移転してきたようです。
東側の鳥居
神社へは、東側(社殿の後ろ側)からも入ることができます。
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