梅田スカイビル
どんな建物?
・大阪のランドマーク的存在のひとつ
・二棟からなるツインタワー
・35階~39階を突っ切る空中エスカレーターが特徴的
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外観見学
JR大阪駅を降り、グランフロントの南館に沿って進んでいるともう見えました。
交差点を渡って進みます。
外国人観光客の方がとても多い。
地下通路みたいなところを通るのですが、そこはちょっと密度高めで歩きづらかったです。
さて、到着。
ウエストタワーとイーストタワーの間から、建物を見上げてみます。
ウエストタワーとイーストタワーをつなぐ空中エスカレーターが見えました。
イーストタワー側。
こちらはウエストタワー。
全体的にピカピカして先進的なイメージです。
なんとなく見覚えあるような、と思ったら、京都駅ビルなどで有名な原広司氏の設計。
地上40階、173メートル、1993年に完成。
マチュピチュをイメージして造られたらしい(参考:ワンダーJAPAN エリア別ワンダースポット300 (三才ムック VOL. 206))。
空中庭園展望台へはイーストタワー3階から
空中エスカレーター&展望台への入口はイーストタワー3Fへ。
私は今回は時間の都合で展望台は行けず、絹谷幸二天空美術館のほうに行きました。
※絹谷幸二天空美術館はウエストタワーから入場。
詳しくは>>>(後日更新)
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おわりに
30年前に完成した建物なのに、古さが感じられないというのがすごいですね。
オフィスなども入るビルですが、外国人観光客も多く、商業施設としても成功しているなあ、と思ったのでした。