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中尊寺 本堂エリア
門をくぐると視界に飛び込んでくるのはアカマツの木。
アカマツの奥に本堂があります。
現在の建物は明治42年に再建したもの。
靴を脱いで、本堂内部へ。
ご本尊は2013年造の釈迦如来坐像
もともとの御本尊は長い歴史のうちに失われてしまったとのことで、資料をもとに、2013年に造顕された新しい仏像です(なので撮影OKっぽかった)。
金ぴかで、新しい感じが全身からみなぎっていました。
不滅の法灯
壇の両脇には、比叡山延暦寺より分けられた「不滅の法灯」があります。
座る場所によって炎の色が変わって見えて(法灯の覆いについている装飾を通すと黄緑色に見える)、きれいでした。
おまけ 国際色豊かなおみくじ
平日でしたが、本堂付近はそれなりに混雑していました(2018年時点です)。
とりわけ、アジア系の観光客の方が多かったような(逆に、金色堂周辺は欧米系の方が多かったような…なんでだろう)。
おみくじも英語、中国語、韓国語、日本語が書かれていて、国際色豊かでした。
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中尊寺ほかの見どころ
・中尊寺データベース>>> お堂一覧
・丈六物や文殊菩薩騎師像などが観覧できる讃衡蔵(さんこうぞう)
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