開運橋
どんな橋？
・信貴山門前の大門池にかかる橋
・全長106メートル
・上路カンチレバー橋（昭和6年、現存するものでは最古）
・トレッスル橋脚も珍しい
・開運バンジーも有名
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見学レポート
信貴山観光iセンターから伸びる橋。
「開運橋」って、名前からしてちょっとテンション上がりますよね。
さて、渡っていきます。
左側通行のようですが、この日は誰もいなかったので、自由散策。
朝護孫子寺の大寅モチーフが施されているのはさすが。
信貴大橋とは逆側、信貴山方面をのぞむ。
橋の中央付近、ベランダのように張り出した部分……これは、バンジージャンプの！
このへんから下を見てみると。
ひいいいいいいええええ（カメラ落としたら終わるからちょっと手前から撮っています）。
私は高所恐怖症というほどでもないと思っているのですが、これはビビる。
ここからジャンプなんて到底できそうもない。
テレビで芸人さんが飛んでいるのをよく見かけたりするけれど、本当大変なお仕事ですね。
向かいの信貴大橋は綺麗だけど。
いやー、バンジーは無理無理と思いつつ、向こう岸へ。
私が行った日は平日だったので閉まっていましたが、ちらほらお店もあるようでした（土日とかは営業しているのかな）。
「あーそれにしても、バンジー、こわ」などと思いながら、おとなしく境内側に戻りました。
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おわりに
日本現存最古の上路カンチレバー橋なのに、全体像がわかるような、引きの写真を一枚も撮っていなかった（汗）
バンジージャンプ台があることで、「ここから飛んだら……」とリアルに想像できてしまい、無駄にドキドキする橋でした。
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