和歌山城 天守閣
ポイント
・現在の建物は昭和33年再建
・連立式天守(大天守と小天守と櫓が連なる形式)
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見学レポート
受付で見学料を支払い、天守閣エリアへ。
門をくぐって左手の階段を上がり、道なりに進む。
ででん。
近くから見ると、意外とコンパクトな造り。
大天守と小天守、二つの櫓が連なる「連立式天守」。
三大連立式天守の一つだそう(他は姫路城と松山城)。
こちらから入っていきます。
土足のまま入ってOKでした。
お城によっては、靴を脱いでビニール袋に入れて持参するパターン(たとえば松本城)もあるので、楽ちんです。
案内図
ぐるっとひとまわりする構造。
展示室
床の感じや階段を見て思ったのですが、「ちょっと昔の学校っぽい!!!」ということ。
中二階的なところから外を眺める。
木々が美しい。
さて、階段を上りまして、最上階へ。
こんな感じのフロアでした。
丸い照明がかわいい!
私が子どもの頃に行った別のお城の最上階もこんな感じだったような……昭和の建物、ほんとに懐かしい。
天守からの眺め
木々が鮮やかできれい。和歌山のまちを見通せます。
いつもお城の展望台で思うのですけど、ちょっと構造が心もとないですよね(いや、構造上問題ないのはわかっているんです、でもなんか簡素というか……)
高所恐怖症というほどではないのですが、ちょっとこわい。
さて、館内に戻ります。
館内に戻る
櫓どうしが連結されている通路部分も展示室になっています。
他のお城の写真などもありました。
帰り道、ハートを見つける
天守閣を出て、元の道に戻ろうとしたとき、気づきました。
ハートの形になってる!
手すりがハートに刺さっているようにも見えるので、なんだか目標達成できそう。
インスタ映えしそうですね。
ハート云々よりも、「わ、びっくりした」みたいな、ミニサプライズ感がよかったです。
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全体情報
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