岡山の時鐘堂(じしょうどう)・奥山稲荷社
どんな文化財?
・鐘を鳴らして時刻や非常事態を知らせていた
・時鐘堂は1712年の建物
・時鐘堂の隣に奥山稲荷社がある
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見学レポート
和歌山城の不明門を出て、横断歩道を渡ったところ、気になる掲示板が。
ちょっと寄ってみます。
鳥居をくぐり、社務所らしきところを通過。
こちらが時鐘堂。
鍵がかかっていて内部は見学できず。
(さきほどの案内板によると8月15日と12月31日は鐘つき行事が行われてきたようです)
時鐘堂の隣には奥山稲荷社。いわゆるおいなりさんですね。
紀州の藩祖が駿河からやってきたとき、和歌山城の守り神としてご遷座されたそう。
・稲蒼魂命(うがのみたまのみこと)
・照川(てるかわ)大明神
・葛葉(くすのは)大明神
・幾田(いくた)大明神
・吉田(よしだ)大明神
の5柱があわせ祀られているそうです。
周辺の施設情報
このあとは県立美術館へ(記事準備中)