東大寺といえば参道~南大門~大仏殿のコースが定番ですが、なかなか混雑していることも。
転害門~大仏池を散策してみたら、人がほぼおらず、快適に歩けました。
広告- - - - - - - - - -
散策レポート
転害門
JR(or 近鉄)奈良駅からバス(「青山住宅」か「州見台八丁目」行き)に乗り、「手貝町」停留所で下車。
中世に修復が入っていますが、東大寺伽藍のなかで唯一の天平時代の遺構。
中央に柵が設置されているので、通れないのかなと思ったのですが、門の左右の小扉は開いていました。
横から見上げる。
境内側から。
シンプルだけれど、木のくすみ方とか、独特の存在感があります。
このまま境内側に進むと、道路につきあたり、右折。
「正倉院」「東大寺」の指示板ありましたー。
目前に広がるは大仏池。
大仏池
写真の奥に写っているのは大仏殿。
東大寺は何度も来たことがありますが、大仏池はの存在自体をよく知りませんでした。
人が全然いないので、ゆっくりしたい方におすすめ。
大仏殿の北側に来ました。
おや、なにやら、大仏殿の屋根の一部が反り返っているように見える。
修復中かと思いましたが、通気口か何かですかね(結局わからず)。
瓦が整然と並んでいて美しい。
現在工事中でやや迂回しますが、もちろん北側からも大仏殿へ行けます。
広告- - - - - - - - - -
東大寺のほかの記事
・全体案内
shishi-report-2.hatenablog.com