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【京都】建仁寺 法堂 - 天井画の「双龍図」は1000年後にも観たい

建仁寺の全体像をざっくり知りたい方はこちら

建仁寺 法堂(はっとう)

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法堂

1765年に上棟された建物。
法堂(はっとう)とは、お坊さんが説法を行う場所のこと。
建仁寺の法堂は、仏殿と兼用の「粘華堂(ねんげどう)」とも呼ぶらしいです。

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天井画「双龍図」

法堂に入った瞬間、迫りくる天井画に圧倒されました。

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法堂 天井画

天井一面に描かれた二匹の龍。
片方は口を開け(阿形)、もう一方は口を閉じています(吽形)。
その大きさ、なんと108畳分!

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法堂 双龍図 小泉淳作(2002)


建仁寺創建800年を記念して、小泉淳作さんが二年の歳月をかけて取り組まれたそうです。
「す、すごい」としか言葉が出てきません。

2002年の作品ということですので、これから長い長い時間が経過したとき、どんな味がでてくるのだろう、と思わずにはいられません。
(仏像にしても建造物にしても、何百年も経過しているものって、独特の雰囲気というか凄みが出るものですよね)

建仁寺は、古い文化財を大切にしつつ、新しいものを取り入れるのもうまいなー、と思いました。

釈迦如来坐像と迦葉(かしょう)&阿難(あなん)尊者

法堂のご本尊は、釈迦如来坐像。
脇侍には迦葉(かしょう)尊者と阿難(あなん)尊者。
十大弟子(お釈迦さまのすごい弟子十人)のうちの二人ですね。

中央に釈迦如来、左右に高僧像が並んでいる画像

釈迦如来坐像と迦葉尊者&阿難尊者

迦葉尊者は、衣食住にとらわれず清貧を貫いた方。
阿難尊者は、お釈迦様の話を一番多く聞いた方(お世話係もしていたとか)。美男子ゆえ、女難も多かったそう。

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