仏像ーお寺
東大寺の戒壇堂の西側にある「千手堂」の拝観記録。千手観音の状態の良さに驚愕。
東大寺法華堂(三月堂)に安置されている仏像について、詳しく紹介しています。
東大寺大仏殿と、大仏殿におられる仏像の紹介です。
大仏殿の手前にある中門は見逃しやすいですが、珍しい姿の毘沙門天がいます。
東大寺南大門は建造物としても見ごたえがあるが、慶派仏師による仁王像、日本最古の石獅子もすごい。
十輪院の石仏龕では、地蔵世界が表現されています。
般若寺本堂の八字文殊菩薩騎師像の拝観レポートです。
興福寺北円堂内には、運慶の最高傑作ともいわれる無著・世親菩薩の彫像が安置されています。
興福寺南円堂は年に一度開扉されます。内部には、不空羂索観音や法相六祖坐像などが安置されています。
2019年10月17日~11月17日の期間中、興福寺の南円堂と北円堂が開扉されます。国宝だらけ、慶派の仏像好きには絶対おすすめ。
法華寺の仏像の拝観レポート。 十一面観音は非公開だったため、分身像について感想を記しています。
東大寺大仏殿の夜間参拝の様子です(2019 年8月14日)。 ライトアップされた仏像も見ごたえあり。
西大寺四王堂には、長谷寺式の十一面観音立像や西大寺で最初にまつられた四天王がいます。
西大寺の愛染明王坐像などについての拝観レポートです。
西大寺本堂の仏像について感想をつづっています。
東大寺境内にある東大寺ミュージアムの感想です。みどころは、ぽっちゃりした千手観音と、ほほ笑んでいるように見える日光・月光菩薩。
2018年に再建された興福寺中金堂の記事です。金ぴかの釈迦如来、薬王・薬上菩薩、慶派の四天王など、仏像も必見です。
浅草寺で拝観できる仏像について記載しています。各門の左右にいる仏像を要チェック。
奈良薬師寺は1300年以上の歴史あるお寺。火災に耐えた薬師三尊像の美しさに圧倒されます。法話を聴いてうっかり落涙しかけました。
六波羅密寺の宝物館は、広くはないけれど、見ごたえのある仏像が揃っています。口から吐き出す六体の仏で「南無阿弥陀仏」を表現した空也上人像は必見。
阿弥陀如来を六体の地蔵菩薩が囲むという独特の配置。
中尊寺の讃衡蔵は、丈六仏、騎師文殊菩薩と四眷属などが見どころ。
中尊寺の本堂では、2013年につくられたあたらしい釈迦如来坐像を拝観できます。
中尊寺境内の弁慶堂。主君を守り切れず悲しみと悔しさをまとう弁慶像を拝観できます。
達谷窟毘沙門堂境内にある姫待不動堂の縁起や不動明王像の感想。
達谷窟毘沙門堂境内の蝦蟇が池弁天堂には白いお肌の弁天様。
達谷窟毘沙門堂には毘沙門天がたくさん集合しています。毘沙門天ファンにはたまらないお堂です。
常行堂の宝冠阿弥陀如来坐像は必見。豪華な宝冠から垂れる飾りがリボンのようにも見えてどことなくかわいい印象でした。
悪いところを撫でると病気がよくなる、という信仰のあるびんずる尊者。 触れた後は笑顔になります。
仏像好きなら高村光雲&弟子作の仁王像は必見。