お寺の仏像
東大寺境内にある東大寺ミュージアムの感想です。みどころは、ぽっちゃりした千手観音と、ほほ笑んでいるように見える日光・月光菩薩。
2018年に再建された興福寺中金堂の記事です。金ぴかの釈迦如来、薬王・薬上菩薩、慶派の四天王など、仏像も必見です。
浅草寺で拝観できる仏像について記載しています。各門の左右にいる仏像を要チェック。
奈良薬師寺は1300年以上の歴史あるお寺。火災に耐えた薬師三尊像の美しさに圧倒されます。法話を聴いてうっかり落涙しかけました。
六波羅密寺の宝物館は、広くはないけれど、見ごたえのある仏像が揃っています。口から吐き出す六体の仏で「南無阿弥陀仏」を表現した空也上人像は必見。
阿弥陀如来を六体の地蔵菩薩が囲むという独特の配置。
中尊寺の讃衡蔵は、丈六仏、騎師文殊菩薩と四眷属などが見どころ。
中尊寺の本堂では、2013年につくられたあたらしい釈迦如来坐像を拝観できます。
中尊寺境内の弁慶堂。主君を守り切れず悲しみと悔しさをまとう弁慶像を拝観できます。
達谷窟毘沙門堂境内にある姫待不動堂の縁起や不動明王像の感想。
達谷窟毘沙門堂境内の蝦蟇が池弁天堂には白いお肌の弁天様。
達谷窟毘沙門堂には毘沙門天がたくさん集合しています。毘沙門天ファンにはたまらないお堂です。
常行堂の宝冠阿弥陀如来坐像は必見。豪華な宝冠から垂れる飾りがリボンのようにも見えてどことなくかわいい印象でした。
悪いところを撫でると病気がよくなる、という信仰のあるびんずる尊者。 触れた後は笑顔になります。
仏像好きなら高村光雲&弟子作の仁王像は必見。
ふくよかでどこか親しみを感じる薬師如来。周りを囲む十二神将は表情が生き生きとしています。
文殊菩薩 vs 維摩居士。両者の問答は、維摩経の有名なワンシーン。興福寺東金堂には両役者がそろっています。
法隆寺おとなりの中宮寺。つややかに光る菩薩半跏像がとにかく美しい。本堂の外観も素敵です。
春と秋に開帳となる夢殿。救世観音立像は想像よりほっそりされていました。
夢違観音は87.3 cmと比較的小柄。百済観音は像高210 cmの八頭身、モデル体型です。
法隆寺金堂の拝観レポート。釈迦三尊像は必見です。
観智院はお坊さんが勉強したり寝起きするところ。客殿は国宝です。五大虚空蔵菩薩像は必見。
春と秋に公開される東寺の宝物館。大正時代の火災で焼損しつつも、復活した千手観音像がみどころ。像高584.6 cm!現在の手は126本。
東寺の講堂の「立体曼荼羅」の拝観記録です。
東寺金堂の薬師三尊について。拝観記録です。